協会活動報告と会員情報
【新入会員企業紹介】「「メディアインテリジェンス市場で挑戦し続ける企業 ELNET」~情報の力で、産業界の未来をつなぐ~」
2026-01-13
㈱エレクトロニック・ライブラリー
株式会社エレクトロニック・ライブラリー(ELNET)は、1986年の創設以来、報道情報の収集・整理・提供を通じて、企業・団体の広報・経営・研究活動を支援してきました。2026年12月には創業40周年を迎え、新聞社・出版社・通信社などと正式な契約を結び、著作権を遵守した情報提供を通じて、情報流通の健全な発展に貢献しています。
創業当初は、新聞社の紙面をほぼ手作業でデータ化し、FAXで配信するというアナログな業務からスタートしましたが、時代の変化とともにデジタル化を進め、現在では紙面スキャン・電子データ・Webニュースを網羅的に扱い、FAXに加えてメールや社内ネットワークにて約1,100社の企業へ毎朝、ユーザに必要な記事情報をクリッピングサービスとして提供しております。全国紙、ブロック紙、専門紙、地方紙、スポーツ紙など100紙以上の記事から、ユーザが必要な情報を自動検索し情報提供する仕組みを実現しております。さらに、蓄積件数は5,000万件を超え、記事体裁そのままに記事の切り抜き原文PDFを全媒体で網羅しているサービスとして、情報の信頼性と再現性において他に例を見ない価値を提供しています。
情報活用の落とし穴:知らずに踏み込む著作権の壁
企業が報道情報を社内で共有しようとするその瞬間、著作権という見えない壁が立ちはだかります。社内での共有、閲覧が、意図せず法的リスクを生む可能性があることは、鉄道会社や官公庁、コンサル企業の事例が物語っています。
報道情報を社内で活かしたいのに、安心して使えない─そんなジレンマを解消するソシューションとして、ELNETは存在しています。
これらの刑事事件にまで発展するという事例は、企業の情報活用におけるコンプライアンスリスクの深刻さを示しています。著作権法に基づく許諾なしの複製・共有は、企業の信頼やブランドにも影響を及ぼす可能性があり、安心して報道記事が使える仕組みが求められています。
ELNETのソリューション:安心・安全な情報活用
ELNETは、新聞約100紙、雑誌約30誌、Webニュース約1,000サイトから、必要な記事だけを選び、著作権許諾済みの状態で配信する唯一無二のサービスです。
1 朝7時台に即時配信
2 マルチデバイスで閲覧
3 記事体裁そのままのPDFで配信
4 著作権許諾済みで安心
5 社内ネットワークで、全社員に共有
たとえば、自社が掲載された記事を社内で共有したい場合でも、ELNET なら著作権許諾済みの状態で安全に配信できます。通勤中や在宅勤務中でもスマホやタブレットで閲覧でき、情報伝達のスピードと正確性を両立します。さらに、過去記事の検索も可能で、報道状況の経年変化を把握することもできます。
メディアインテリジェンス市場での挑戦
メディアインテリジェンス市場とは、報道・SNS・オンラインメディアなどの膨大な情報をAIやビッグデータ技術で解析し、企業の広報戦略やブランド管理、リスク対応、競合分析などに活用する領域です。リアルタイムのメディア監視、感情分析、インフルエンサーの影響測定などを通じて、企業の意思決定を支える情報プラットフォームとして急速に拡大しています。
ELNETはこの分野において、報道情報の頼性と構造化技術を強みに、AIとの融合による新たな価値創出に挑戦しています。現在の中心的な役割は「クリッピング事業」ですが、将来的には報道論調の自動分析、政策提言支援、ブランド評価の可視化、AIによる要約・翻訳・意思決定支援など、より広範なフィールドへの貢献を目指します。
BtoB領域での活用と信頼
ELNETのサービスは、長年、広報部門における情報収集・報道分析・社内共有のプラットフォームとして活用されてきました。製造、金融、流通、IT、医療、教育、官公庁、自治体など、あらゆる分野で導入されており、経営企画、リスク管理、政策対応、営業支援など、社内の多様な部門へと活用の幅が広がっています。
たとえば、製造業では業界動向や規制情報の把握に、金融業界ではリスク管理や企業評価等に活用されています。導入企業からは「情報収集の効率が劇的に向上した」「社内の意思統一がスムーズになった」といった声が寄せられています。
特に近年では、報道情報を単なる「ニュース」としてではなく、企業の意思決定を支える「戦略情報」として位置づける動きが加速しています。ELNETは、報道の傾向や論調を分析し、企業のブランド管理、リスク対応、政策提言などに活かすための情報プラットフォームとして、さらなる進化を続けて参ります。
挑戦し続ける企業理念
ELNETは、「情報の力で社会をつなぐ」という理念のもと、報道情報の価値を最大限に活かす仕組みづくりに取り組んでいます。現状に満足することなく、メディアインテリジェンス市場においても挑戦を続け、AI技術を活用した情報解析によるDX化推進にも積極的に取り組んでいます。
この姿勢は、BtoB広告協会が掲げる「産業界の発展」「広報・宣伝人材の育成」「コミュニケーションの活性化」と深く共鳴するものです。
ELNETは、報道の価値を守り、活かし、広げることで、企業と社会の未来をつなぐ情報プラットフォームとしての役割を果たしてまいります。






