日本学生BtoB新聞広告大賞
日本学生BtoB
新聞広告大賞とは
未来を担う若い世代がBtoB広告の制作を通じて、BtoBビジネスに対する理解を深め、将来的クリエーター・マーケッターのBtoB広告へのレベルアップとともに新聞広告への可能性を拡げBtoB企業の活性化を図ることを目的としています。
課題一覧
課題1
広告主
株式会社オカムラ
課題
解説
オカムラからの課題は、新しく生まれ変わった電動昇降デスク「スイフト ネックス」になります。
下記の「スイフトネックス」のリンクから製品情報ページ、及び「課題説明動画」をご覧ください。もっと健康で快適にはたらく環境づくりに向けた、この製品のPRをお願いいたします。
2014年から「スイフト」を発売してから10年。ご利用している人の中で、一般的な高さを利用する方は、わずか10%程度。体格や作業内容、その日の気分によって高さを変えていることが分かりました。
心地よく働ける高さは人それぞれ、その理想をかなえる電動昇降デスク「スイフト ネックス」はスタイルも一新しデビューしました。
はたらく姿勢にも自由を。デスクに合わせて働く時代から、自分好みの高さに合わせ活き活きと働く時代へ。それが電動昇降デスク「スイフト ネックス」です。
課題2
広告主
株式会社UACJ
課題
企業広告
解説
UACJ(ユーエーシージェー)は、日本でトップ、世界で第3位のアルミ板生産量を持つアルミニウム総合メーカーです。飲料缶、スマートフォンやタブレットなどのIT機器、自動車、鉄道、航空機、ロケットといったモビリティなど、幅広い分野にアルミ素材を供給し、人びとの暮らしと産業を支えています。コーポレートスローガンとして、「アルミでかなえる軽やかな世界」を掲げ、アルミニウムの力を引き出す技術で、持続可能で豊かな社会の実現を目指しています。
アルミニウムは昨今、環境負荷低減の観点から特に注目を集めています。アルミニウムをリサイクルする際は、原料からアルミニウムを製造する際と比較して、CO2排出量がわずか3%で済みます。さらに、一度だけでなく何度でもリサイクルすることができます。再生可能な資源であるアルミニウムの特長をフックとして、環境負荷低減に貢献できる素材であることを訴求し、当社の企業認知度を向上するための企業広告案を募集します。
課題3
広告主
コマツ
課題
あなたの考えるコマツのブランド広告を、自由に発想してください。
(建設者だけでなく、すべての企業・個人を訴求対象にしてください)
解説
提供課題は「コマツのブランド広告のアイデア」のため、特に製品等の指定はございません。自由な発想でお考えください。
※もちろん、特定の製品を活用するアイデアでも全く問題ございません。
以下は、直近の取組みです。
参考情報として是非ご覧ください。
▼電動化建機の市場形成を目指して。電動マイクロショベル「PC05E-1」を新発売。
https://www.komatsu.jp/ja/newsroom/2023/20230926
課題4
広告主
株式会社サタケ
課題
学生、一般の方々を対象としたサタケの企業ブランド広告
解説
サタケは、1896年に日本初の動力式精米機を開発し創業。現在は米を中心とした穀物加工のリーディングカンパニーとして、世界150ヶ国以上に製品を供給しています。事業分野は多岐にわたり、例えば穀物加工においては世界でも数少ないプラントの設計・施工から加工機器や搬送設備の供給までの全てをワンストップで提供できる会社です。その他、非常食などで利用されるマジックライス、コンビニのお弁当などの炊飯ライン、電車に使われる特殊モータ―など、多くがBtoB製品であるため一般の方々の目に触れることはありませんが、皆さんの生活に深く関わっています。そのようなサタケの企業ブランドを、就職を控える学生や一般消費者の方々にどのようにアピールできるか、皆さんの自由な発想でお考え下さい。
課題5
広告主
三菱電機株式会社
課題
ノーヒューズ遮断器(ブレーカー)
解説
毎日の暮らしに欠かせない電気。この大切な電気を安全・安心に使用するために、電気を遮断する製品があるのをご存知ですか?それが、「ノーヒューズ遮断器(ブレーカー)」です。普段は目に見えないところにありますが、機器に大量の電流が流れた場合に、機器の故障や火災を防ぐ為に電気を遮断する、私たちの暮らしを陰で支える必要不可欠の製品です。1933年、三菱電機は日本初のブレーカーを開発・販売して以来、ブレーカーシェアは国内トップ(※2022年 日本電機工業会調べ)。自動販売機やコピー機、太陽光発電システム、商業施設、大型マンション、ビル、工場など様々な場所のニーズにあわせて多種多様のブレーカーを開発し、社会のインフラを支えています。
【ご注意】
「日本学生BtoB新聞広告大賞」に関するお問い合わせは、日本BtoB広告協会事務局にお願いいたします。(電話:03-5644-7111)
各企業への直接のお問い合わせはご遠慮願います。
ロゴマーク、写真等の素材は課題一覧からダウンロードをお願いいたします。ダウンロードしたzipファイルの解凍にはパスワードが必要です。下記の取得フォームに必要項目をご記入のうえ、送信ください。別途メールにて、パスワードをご案内いたします。
ダウンロードをお知らせするメールが「迷惑メール」フォルダに入ることがあります。ご確認ください。
ロゴ含む提供データの使用に関する注意事項
製品画像は下記ダウンロード素材の中からお好きなものを選んでご利用ください。
ロゴの変形、組合せの比率の変更は禁止します。
ロゴの色は、指定色をご使用願います。(送付データは基本配色で設定されています。)
今回の使用目的以外に使用しないで下さい。
使用が終了したら、ロゴと製品画像データを速やかに消去してください。
ダウンロードされる素材ファイルを開くにはAdobeIllustratorやAdobePhotoshopなどのグラフィック系ソフトウェアが必要です。また、同ソフトウェアでも古いバージョンではファイルを正しく開けない場合もございますので、できるだけ新しいものをご使用いただくようお願いいたします。
賞の構成
金賞
1点(表彰楯と副賞30万円)
銀賞
1点(表彰楯と副賞10万円)
銅賞
1点(表彰楯と副賞5万円)
課題企業賞
各1点(表彰楯と副賞)
応募概要
応募資格
日本の大学・大学院・専門学校等に在籍する学生(グループ応募可)
作品規定
新聞広告ブランケット版全15段(天地509mm×左右378mm)
カラーまたはモノクロのどちらの応募でも構いません。
応募方法
記憶媒体(CD-R、USB等)に保存した原寸の作品データ(illustrator及びPDF形式の両方)、必要事項を入力した応募票データ(Excel)、並びにA3判の出力見本を同封の上、事務局宛に提出してください。提出に関しては、郵便、宅配、持込みのいずれでも可能です。なお、記録媒体の返却はいたしませんので、予めご了承ください。
《作品製作上のお願い》
illustratorで提出するデータは、アウトライン前・後の両方をお願いします。
illustratorで配置する画像は、原寸で解像度300dpi以上でお願いします。
illustratorで配置する画像は、リンクさせてください。(埋め込み不可)
illustratorの保存形式は、EPSとしてください。(aiは不可)
応募票は下記の応募票からダウンロード(Excel)
審査方法
当協会の審査委員会にて厳正なる審査を行ないます。
入賞発表
月刊誌「BtoBコミュニケーション」5月号にて発表(応募者には掲載誌を送付)
金、銀、銅賞については日刊工業新聞紙上(全15段)にて4月下旬頃発表
当協会ウェブサイトにて4月下旬頃に発表
入賞者には直接通知
[表彰式] 2024年6月5日東武ホテルレバント東京(東京・錦糸町)
[審査委員]
審査委員長川野康之(コピーライター/クリエイティブディレクター)
審査委員細井聖(編集者・ライター)
審査委員太田康生(協会副会長・事業委員会委員)
審査委員大谷清司(協会理事・事業委員会委員長)
審査委員石黒淳子(クリエイティブディレクター)
審査委員小原敏永(日刊工業新聞社取締役)
注意事項
1課題につき、おひとり(1グループ)3点まで応募ができます。(なお、全ての課題への応募可)
シリーズ作品の応募は受け付けません。
未発表のオリジナル作品に限ります。
著作権、商標権、肖像権等で第三社の権利を侵害することのないよう十分に配慮してください。
入賞作品は紙面掲載にあたって補作する場合があります。
入賞作品の著作権、出版権ともに当協会に帰属します。(応募作品は返却しません。)
募集期間
募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
応募の手順
課題を決定し、該当素材をダウンロード
協賛会社が提供する課題を「課題一覧」から選び、課題資料・各種素材・応募票をダウンロードしてください。
ダウンロードした zip ファイルの解凍にはパスワードが必要です。
作品と応募票を提出
完成した作品と応募票データを事務局宛に提出してください。
募集は締め切りました。
【お問い合わせ・申込書送付先】
日本BtoB広告協会「第9回日本学生BtoB新聞広告大賞」事務局
〒103-0016
東京都中央区日本橋小網町14-1住生日本橋小網町ビル8F
電話:03-5644-7111
FAX:03-5644-7118
お持ち込みの場合は、平日の午前10時から午後5時までの時間帯にお越しください。
【主催】日本BtoB広告協会・日刊工業新聞社
【後援】経済産業省・日本新聞協会・日本アドバタイザーズ協会
過去の受賞作品
第9回(2024年度)
BUSINESS & SERVICE
事業とサービス